ゆとりのある準備期間をもつ方がいい
彼からプロポーズを受けて婚約したら、このあとの結婚式の挙式や披露宴について決めたり、招待状を送ったりと、色んな準備が始まります。準備をすすめていくときは、どれくらいの準備期間が必要なのかということも疑問に思うことでしょう。婚約したら、なるべく早く日取りや挙式の形、披露宴会場などを決めておいたほうがいいです。6ヵ月から8ヶ月が平均的な準備期間とされていますが、1年前から余裕をもってじっくりと検討しながら準備を始めるカップルも多いです。結婚式の日の3ヵ月、4ヵ月前はバタバタと忙しくなるため、できるだけゆとりがあって、じっくりと考える時間をもったほうが、焦ることなくストレスフリーで結婚当日を迎えられるでしょう。
挙式の形や披露宴会場を決定する
結婚式と披露宴の会場を決定することが、結婚式の一番始めの準備になります。結婚式の形は、神前式やキリスト教式、仏前式や人前式などがあります。どんな形式にするかは、お2人の希望する形が最優先ですが、人生の節目となる大事な挙式なので、家族や周囲の意見も聞いておくことも大切です。結婚式の形が決定したら、具体的な結婚式場や披露宴の会場を選んでいきます。結婚式場や披露宴の会場の資料や、結婚式に関連するサイトを参考にし、希望する会場が見つかったら必ず何ヶ所か見学して見積もりをとってもらいます。ゲストにとって充実したサービスがあるか、来場しやすい場所かなど、ゲストが利用しやすいかということにも配慮して、自分たちの希望に合う会場を慎重に決めましょう。
駅の近くに四日市の結婚式場が固まっているため、アクセスが良く、招待された友人たちが参加しやすいです。一時間程度で名古屋へも行く事ができ、後の二次会などのプランも立てやすいです。